臼杵市議会 2022-03-09 03月09日-03号
若い世代の図書館利用を促進する意味でもデジタル化は必然の流れだと思いますが、今後の見通しも踏まえ、以下の2点にお答えください。1、現在インターネットを利用したサービスにはどのようなものがありますか。2、電子書籍の導入についてはどのように検討しているのかお話しください。 4つ目に、市立図書館が臼杵の文化の拠点としてどう機能しているか、お答えください。
若い世代の図書館利用を促進する意味でもデジタル化は必然の流れだと思いますが、今後の見通しも踏まえ、以下の2点にお答えください。1、現在インターネットを利用したサービスにはどのようなものがありますか。2、電子書籍の導入についてはどのように検討しているのかお話しください。 4つ目に、市立図書館が臼杵の文化の拠点としてどう機能しているか、お答えください。
旧図書館では、月曜日が祝日と重なった場合は開館日とし、その後の最も近い休日でない日を休館日と定めていましたが、旧図書館利用者から、月曜祝日の振替の休館日が分かりにくいというご意見もいただいていたことや、新図書館が新資料館と併設し複合施設であることから、現在の月曜日を休館日として固定し運用しているところでございます。
特に今回、読書意欲の向上や図書館利用のきっかけづくりになるよう、ATMにおいて残高のつけ込みをする銀行通帳のような手軽さで、自分が借りた本を一目で確認できる読書通帳の導入を検討しているところです。
具体的には、市教育委員会内での連携による新一年生向け図書館利用案内や、小学生チャレンジ教室でのブックトーク、子育て支援課との連携による出生時にプレゼントをする絵本の選定、司書が学校等に出向いて行っているサービスに引き続き力を入れていきます。
いずれにいたしましても、引き続き読書環境の充実を図りながら、全ての学校において、年間カリキュラムに読書活動や図書館利用を位置づけ、子供たちが想像力を養い、世界観を広げていくことができるよう支援してまいる所存でございます。 次に、奨学金給付・貸付制度の移行についてでございます。
市民の図書館利用登録率はわずか21%だ、本の回転率は1.2%しか動いていないというようなことを書いて、あたかも本を読みたいという市民ニーズが小さいというふうに考え、そういう認識で新しい図書館づくりをしようとしているのかという疑問がありました。その点についてまずお答え願いたいと思います。 ○社会教育課参事(森本悦子君) お答えいたします。
支所管内の図書館利用のきっかけづくりとして、秋の読書週間や観光シーズンに合わせ、紅葉の「やばけい遊覧」とコラボレーションさせて、市内5館のめぐるシールラリーを10月27日から約1カ月実施しております。また、11月28日には読書・芸術の秋にちなみ、館内で演奏会を開催し、音楽に合わせた読み語りや紙人形劇を行う予定です。 次に、環境共生都市なかつの推進についてです。
市民図書館は、総務省が進めるマイナンバーカード利活用の一環として、国が共同利用するために整備をしたマイキープラットフォームシステムを活用した図書館利用カードの運用実証事業に参加をいたします。本事業は、利用者が当システムにID登録をし、図書館利用カード番号とひもづけをすることで、マイナンバーカードを図書館利用カードとして使用することが可能となります。
市民図書館は、総務省が進めるマイナンバーカード利活用の一環として、国が共同利用するために整備をしたマイキープラットフォームシステムを活用した図書館利用カードの運用実証事業に参加をいたします。本事業は、利用者が当システムにID登録をし、図書館利用カード番号とひもづけをすることで、マイナンバーカードを図書館利用カードとして使用することが可能となります。
が狭小であることが最大の課題となっており、そのことで、市民の皆様にご利用いただく開架図書や、ふえ続ける資料などを保管する閉架書架、移動図書館車を運行するために必要な書架や準備のためのスペース、図書の補修作業を行うスペースなどが不足し、運営に支障を来たしている状況などが挙げられ、また、図書館や資料館のありようについて広く市民から声を聞くよう特に意見をいただいたことなどから、昨年2月から3月にかけ、図書館利用者
ホルトホール大分については、大ホールが1,201人、小ホールが202人、大会議室は300人、これだけで1,500人以上の収容人数ですが、そのほか会議室や図書館利用者が来られます。ホルトホール大分の駐輪台数は261台です。 駐輪場の台数については、条例で必要な最低台数が定められており、当然ながら、規定の台数分は確保されております。
ホルトホール大分については、大ホールが1,201人、小ホールが202人、大会議室は300人、これだけで1,500人以上の収容人数ですが、そのほか会議室や図書館利用者が来られます。ホルトホール大分の駐輪台数は261台です。 駐輪場の台数については、条例で必要な最低台数が定められており、当然ながら、規定の台数分は確保されております。
いずれにいたしましても、このカフェスペースを憩いの場として有効利用することで、観光客や図書館利用者への利便性の向上や美術館の利用促進につなげていきたいと考えています。以上です。 ○議長(草野修一) 時間です。 大塚正俊議員。 ◆12番(大塚正俊) 皆さん、こんにちは。新生・市民クラブの大塚正俊です。傍聴の皆さん、お疲れさまでございます。
とにかく図書館利用に関しては、学校の図書館には、やはり子供たちの調べ学習、先生たちがなかなか多忙な部分、司書がそういった資料を準備しながら、子供たちがしっかり調べながら学習力をつけていくという部分、やはりこれは私は必要大だと思っていますので、しっかりと図書館の運営の中で取り組んでほしいなと思っております。 それから、もう一つ、資料館の話であります。
今後は、ICチップ内の空き領域に市独自の機能を搭載することにより、例えば図書館利用カードでありましたり、印鑑登録証、公共施設の利用カード、各種証明書自動交付機の利用などに幅広く多目的な活用の可能性が考えられます。
でも、今回いただいた資料によると、移動図書館利用もかなりあるように思いましたが、この利用度というのは、市町村から見て、宇佐市の状況はどの程度のものでしょうか。
図書館利用も、本もたくさんあって、年間本も購入が多いのですけれども、やはりこれも駐車場の問題とかで、大人の方は余り行っておりません。美術館と図書館というのは、やっぱり連携したものもありますし、非常に立派なものをなさっても、今、利用されていないというのが一番の欠点です。ですから、これにおいては、市長、やっぱり早急に利用も一緒にするように。
利用者見込みと他地域への対応ですが、10月から3月までの利用者見込みは、放課後児童クラブが41名、地域子育て支援拠点事業の広場は約3,000名、図書館の利用者が約2,500名、おもちゃ図書館利用者が200名と見込んでいます。また他の校区の児童の皆様が気軽に利用できるように体制を整えていきたいと考えています。
10月に届く通知カードとは別に、希望者には個人番号カードの発行が可能となるようですが、この個人番号カードと既存の印鑑登録証、図書館利用カード、国民健康保険カードなどを統合すべきではないと考えますが、どのような方針なのでしょうか。 以上、答弁をお願いします。 ○議長(小野順一君) 2、マイナンバー制度の問題点に、どう対応するかについては、市長より答弁があります。 橋本市長。
まず、図書館利用者においては、12月末現在でありますが、小学校が8.7%、1万1,704名の増加に対して、中学校は57.1%、1万9,256人の増加となっております。貸し出し冊数につきましては、小学校が13.9%、2万8,940冊の増加、中学校は40.8%、9,331冊の増加となっております。 ○12番(猿渡久子君) やはり中学校が利用者数も6割近く伸びていますし、貸し出し数も4割も伸びている。